二代目店長の池端重人（いけばたしげひと）です。

皆様の色々なお悩み、ご相談にお答え出来る様に、様々な資格取得にチャレンジしております。

　趣味で、お祭りの篠笛を吹いておりますが、こちらはなかなか上達しません。一生掛けて修行中です。

各地のお祭りの事、装束に関する事など、お店でゆっくりお話しましょう。ご来店をお待ちしております。

華のお江戸に１６年ぶりの里帰り

　三熊野社大祭の祢里が２台参加します！

「神田祭り」　東京都・千代田区

　　　　　　５月９日(土)・１０日(日)

遠州横須賀の河原町（川中島）・西田町（鞍馬天狗）の祢里２台が、神田祭りの神幸祭の付け祭りとして参加します。

夕方１６時頃から、様々な付け祭りも加わり

絢爛豪華な時代絵巻の行列を見る事が出来るそうです。

横須賀の祢里は、山手線のガードをくぐるために、だし降ろし、だし上げをして、１９時過ぎに神田明神に到着予定です。

華のお江戸で、祢里を見る事が出来るめったにないチャンスです。東京観光がてら出掛けてみては、如何でしょうか。

　詳しくは、神田明神のHPをチェックして下さい。

「亀崎　潮干祭」　愛知県半田市亀崎

　　　　　平成２７年５月３日・４日

５台共に、名工の手による見事な彫刻・豪華な刺繍が施された幕を見るだけでも一見の価値があります。また、海浜に引き下ろし、綺麗に山車を並べる様など、正に男の祭りを感じます。山車と共からくり人形も披露されますので、時間をしっかりと確認して、早めに出掛けて、良いポイントを確保することをおすすめします。お天気が良ければ、かなりの人手が予想されます。

白足袋に手拭いを頭にきっちり巻いて居るなど、三熊野神社大祭と共通項が沢山あり、大変すばらしいお祭りです。女人禁制、祭り装束もしっかりと整えらており、全ての見所満載のお祭りです。

遠州に春を告げる　〜「三熊野神社大祭」〜

　　平成27年4月3日(金)・4日(土) ・5日(日)

一般的な見所は、掛川市ホームページをご覧下さい。

通な見所は、何と言っても「朝祭り」。朝5時過ぎから各町の祢里（だし）が動き始めます。その後、夜支度の祢里が、正装に様変わりします。

また、日曜日の夕方、夜支度の為に、唯一祢里を止める時間にも、ゆっくりと13台の祢里の違いを見ることが出来ます。

　　　　http://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kankou/event/mikumanomatsuri/index.html